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以下に従ってカタログデータを作成します。
CDカタログ・プロデューサーでCD/DVDカタログを作成するときのデータの呼び名は、作業内容により次のように異なります。
カタログのデータを入力して編集中はカタログデータ。
カタログデータをCD/DVDに入れる為の形式に変換したハードディスク内のものを仮想CDカタログデータ。
仮想CDカタログデータをCDR/CD-RW/DVDに書き込んだものをCDカタログデータ。
<カタログデータの作成>
- 1.カタログデータを開きます。
新規CDカタログデータをを開く。
既存のCDカタログデータを開く。
- 2.CD情報を設定します。
- 3.会社情報を設定します。
- 4.商品データを入力します。
カタログ上の複数のページで表示する場合でも、1商品に対して一度設定すればよいです。
また、これを変更することでカタログ上の各ページの表示を一度に変更することが出来ます。
- 5.カテゴリデータを入力します。
カタログの商品項目を定義します。
各商品項目には、商品定義により設定された商品をリストよりドラッグして設定します。
見栄えの良いカタログを作成するために、カテゴリの説明画像や説明文もできるだけ入力して下さい。
- 6.カタログデータを保存します。
変更されたデータを保存します。
データの安全の為に、こまめに保存ボタンを押して、保存してください。
<CDにカタログを保存>
カタログデータを入力し終わってCD/DVDにカタログを保存する為には、以下の手順となります。
- 1.仮想CDカタログデータを作成する
仮想CD作成により、最新版のホームページ用のデータを作成します。
仮想CD作成を実行した時の結果が結果ログに表示されます。
警告やエラーがある場合は、カタログデータのチェックを詳細におこなってください。
- 2.仮想CDカタログデータを試験実行したり、CD/DVDにドラッグしてCD/DVDに保存する
仮想CD実行コマンドを実行すると、以下の2つを選択する画面が表示されます。

- 仮想CDカタログデータを試験実行
「CD-Rへコピーする前にためしに実行」ボタンを押すことで、CD/DVDカタログを作成する前に、カタログデータのチェックが出来ます。
この機能により、CD/DVDを作成する時間やデータ入力ミスのCD/DVDを作らずに作業が完結されます。
CD/DVDに書き込んだ後は修正が出来ませんから、再度、データ入力ミスや動作の不具合が無いか詳細にチェックしてください。
もしデータ入力ミスがありましたら、カタログデータの作成の手順で修正してください。
- CD/DVDにドラッグしてCD/DVDに保存する
仮想CDカタログデータのチェック後は、Dragアイコンをドラッグすることで、簡単にCDR/CD-RW/DVDの書き込みが出来ます。
- Windows XPの場合は、CDR/CDRW/DVDディスクに仮想CDカタログデータをドラッグするだけです。
- Windows XP以外の場合は、CDR/CDRW/DVD作成ソフトに仮想CDカタログデータをドラッグするだけです。
( 本ソフトには、CDR/CDRW/DVD作成プログラムは付属しておりません。Windows XP以外でCDR/CD-RW/DVDに書き込む場合は、別途、CDR/CDRW/DVD作成ソフトが必要です。)
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